パリ留学は高い

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 フランスに語学留学するとしたら、やはりパリという人は多いでしょう。たしかに「花の都パリ」というだけあって、エッフェル塔や凱旋門、ルーブル美術館やシャンゼリゼなど、観光スポットも数多く存在し、おしゃれなカフェやショップがあふれるパリはとっても魅力的。でも、いまやパリの物価はかなりのものです。ユーロ導入前は、お高いレストランやショップが存在する反面、安いショップや食材もたくさんあり、貧乏でもそれなりに楽しめたものです。ところがユーロ導入後、物価はうなぎ登りに上昇。家賃も10年前と比べると倍以上に...。また、外国人も多いためフランス語ができなくても生活が何とかなり、日本人留学生も多いので、けっきょく日本語しか話さず、フランス語はさっぱり上達しなかったなんていう話も耳にします。というわけで、効率よくフランス語を学びたいのであれば、だんぜん地方留学がオススメです。

  

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トゥールで美しいフランス語を学ぶ

 トゥールはパリからTGVで1時間の中世の町。ロワール川やシェール川に挟まれた美しい町です。この地方で話されるフランス語はフランス中で一番美しいと言われており、そのため語学学校は大人気。値段も地方にしては若干高めですが、フランス語習得の質を一番に考えるならここがオススメでしょう。シャトーにホームスティしながら学校に通うなんていうコースも中世の町トゥールならでは。
学校例:Centre Linguistique Pour Etrangers      http://www.gallia-sejours.com/cle/(日本語)

ポワティエで激安留学を実現

 とにかく安くあげたいというならポワティエはオススメ。パリからはTGVで約1時間半、こちらも中世の建物が多い歴史の町です。ポワティエ大学付属のフランス語コース、CFLEなら、1年コースでわずか1000ユーロほど。生活費も家賃も非常に安く、中でもポワティエ大学寮は激安。トゥールにも近いため美しいフランス語、も学べます。町の規模は小さく、私立の語学学校も(私の知る限り)存在しません。英語ができる人が少なく、いやでも必死でフランス語を学ぶことになるため、上達は早いことでしょう。
学校例:Universite de Poitiers - Centre de Francais Langue Etrangere (CFLE)
http://cfle.univ-poitiers.fr/index.htm(フランス語)

あこがれのプロヴァンス地方

 南仏プロヴァンス地方は、陽気な太陽とおいしい食べ物で人気。その中心地ニースにはいろいろな語学学校があり、中には食いしん坊なこの土地らしく、語学といっしょに料理が学べるなんていうコースもあり。ニースを拠点としてプロヴァンスのいろいろな地方を観光できるので、生活もめいっぱい楽しみたい人にオススメです。そのかわり、言葉はプロヴァンス訛りが強いかも?(学校の先生は、そんなことはないと思いますが。)パリからはTGVで5時間、飛行機で1時間半です。
学校例:France Langue Nice
http://www.gallia-sejours.com/france-langue/fiche-fl-n.html(日本語)

ボルドーならワインも学べる

 ワイン好きならボルドーがオススメ。いわずと知れたフランスの一大ワイン名産地です。パリからはTGVで約3時間、フランス第5の都市でけっこう都会なのにパリに比べると物価はずいぶん安いです。サンテミリオンやメドックなど、ワイン製造で有名な地区が多く存在し、もちろん語学といっしょにワインを学ぶコースもあります。
学校例: Universitaire des Etudiants en Francais Langue Etrangere (SUEFLE)
http://www.franceryugaku.jp/schools/defle.html(日本語)